元部活バカ・落ちこぼれ受験生@しんごのブログ

高3の夏休みまで部活ばかりしていた「サッカーバカ」で、偏差値46しかなく、本番に間に合うのか焦りまくっていた僕が、たった3ヶ月で国公立大学に合格し、友達、後輩からも憧れの的になった魔法の勉強法

○○をしたら英語が日本語と同じ様に読めるように!?

んにちは!しんごです!

 
 
 
 
あなたは、英語が得意ですか?
 
 
 
 
英語が苦手だという人は
とても多いです。
 
 
 
 
それにも関わらず、
英語は文系理系は関係なく
必ず受験科目に食い込んできます。
 
 
 
 
また、配点も高いです。
 
 
 
 
なので、「英語が苦手=不合格」
と言っても過言ではありません。


 
 
 
中でも、英語の入試問題は
9割程度が長文読解です。
 
 
 
 
なので、長文読解が得意になったら、
英語は得意になります。
 
 
 
 
ここで、長文読解が苦手な人にありがちな
特徴を挙げてみます。
 
 
 
 
・一文一文に集中しすぎて
結局、文章全体で何を言いたいのかが
分からない。
 
・関係代名詞などの複雑な構文が
出てきたら止まる。
 
 
 
 
などがあります。
 
 
 
 
長文読解が苦手な人の多くは、
 
 
 
 
一生懸命読んだ後にやっと問題を見て、
さあ選択肢も選ぼうと思ったときには
 
 
 
 
長文全体の理解が曖昧なので
もう一度それっぽい所を読む。
 
 
 
 
そうして何回も繰り返していると
時間オーバーになっていた。
などという悪循環が起きているのです。
 
 
 
 
ここで問題になるのが、
問題と文章を
「行ったり来たりする」
という行為です。
 
 
 
 
そこで、今回は
英語の長文を効率よく
読めるようになる方法をお伝えします。
 
 
 
 
この方法が出来るようになると
あなたは、英文をスラスラ
読めるようになります。
 
 
 
 
また、一文一文に集中しすぎに
長文を読めるようになり
 
 
 
 
長文全体の意味を
しつかり捉えることができます。
 
 
 
 
その結果、問題を見たら
全体の内容が分かっているため
 
 
 
 
もう一度読み直すことなく
答えを正確に答えることが出来ます。
 
 
 
 
先ほどの、
「行ったり来たりする」
という行為をしなくなるのです。
 
 
 
 
そうしたら、英語が楽しくなり
いつの間にか、英語への
苦手意識はなくなり
 
 
 
 
英語が大きな
得点源になります。
 
 
 
 
ただでさえ配点が大きく
苦手な人が多い英語ですので、
 
 
 
 
あなたが英語を得点源に出来ると
あなたは確実に合格出来ます。
 
 
 
 
それでは、説明していくのですが、
 
 
 
 
I  love  you.
まずこの文を読んで見て下さい。
 
 
 
 
読めましたか?
 
 
 
 
簡単ですね。
私はあなたが好きです。
という意味です。
 
 
 
 
この英文を読む時、あなたは
どういう順番で訳しましたか?
 
 
 
 
? I (私は)    ?you (あなた)  ?love(好き)
と、訳したと思います。
 
 
 
 
日本人は、このような順番で
訳していくと思いますが、
果たして英語圏の人は同じ順番で
訳すでしょうか?
 
 
 
 
何が言いたいかというと、
英語も日本語と同じように
前から順番に読めたら、長文も
読めるようにならないでしょうか?
 
 
 
 
ということです。
 
 
 
 
「え、そんなんできんの?」
と思うかもしれませんが、
 
 
 
 
これはある訓練を
したら自然と出来るようになります。
 
 
 
 
その訓練とは、
音読です!
 

 
 
具体的なやり方は、
あらかじめ問題を解き終え、
丸つけも済んだ、内容が分かっている
長文を用意して、
 
 
 
 
それを声に出して、読みます。
 
 
 
 
この時、意識してほしいのが、
頭の中で意味を思い起こしながら
読むということです。
 
 
 
 
1つの長文を20回は
音読して下さい。
 
 
 
 
そうしてしっかり音読し、
各文の意味を頭の中で
思い起こしていると、
 
 
 
 
自然と、「前から意味をとる。」
ということが出来るようになります。
 
 
 
 
なので、1つの長文を
20回は音読してみて下さい!
 
 
 
 
最後に、
「○○大学に行くんだ」
と口に出してください。





これからも頑張っていきましょう。




最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう!