元部活バカ・落ちこぼれ受験生@しんごのブログ

高3の夏休みまで部活ばかりしていた「サッカーバカ」で、偏差値46しかなく、本番に間に合うのか焦りまくっていた僕が、たった3ヶ月で国公立大学に合格し、友達、後輩からも憧れの的になった魔法の勉強法

意外と知られていない!受験でかなり重要なこと

んにちは!しんごです!





突然ですが、あなたの周りに
休み時間も勉強して、
寝る間も惜しんで勉強している




そんなすごい努力を
している人はいませんか?




僕の周りにはいました。




素直に凄いですよね。




「なんであんなにずっと勉強できるねん」




僕もそう思ってました。




しかし、結果的にその人は志望校には受かりませんでした。





なぜでしょう?




それは、
この人はある大事なことが下手だった
からです。




分かりますか?




ズバリ言います。




それは、





休憩です!!




試験が近づいてきて
焦りが増すほど
寝る間も惜しんで勉強する人が増えます。




しかし、
受験勉強では
「休憩を制する者は受験を制す」
と言われるほど休憩は重要です。






「え、どういうこと?」
そう思いますよね。




安心してください。
この記事を読んだ後、あなたは
休憩を取るのが上手くなり
勉強の効率がかなり上がります




これを知ってるか知らないかで
あなたの成績の伸びは
大きく変化するので
しっかり聞いて下さいね!




それでは説明します。




まず、大前提として
長時間の連続した勉強は
勉強の効率を下げる一方です。




人間の集中力は
もって1時間というのが
科学的にも証明されています。




つまり、
これを超えた時間の勉強は
効率の悪い勉強だと言えます。




この超えた時間では
脳の吸収力も落ち
頭がほとんど働いていない
考えてもらってもいいぐらいです。




簡単にいうと
無駄な時間だということです。




だから、あなたは今から
次のルールを必ず守って下さい!




このルールを守らないと
僕が先ほど紹介した
寝る間も惜しんで勉強していた人と
同じ目に遭ってしまいます。




そのルールとは
1時間勉強したら10分は必ず休憩を取る。
というものです。




簡単ですよね。




「え、そんなに休憩してもいいん?」




そう思うかもしれませんが
これが僕がこれまで試した中で
一番いいサイクルでした。




しかし、
ただ単に10分間勉強しなければいい
という訳ではありません。




この10分間にも
さらに守ってほしいことがあります。




それは、




スマホやパソコンなどを触らない。




ということです。




なぜかと言うと
1時間勉強すると
人間の目は思っている以上に
疲れます。




目が疲れている状態では
集中力が低下すると
言われています。




スマホの画面を見ると
目はかなり疲れます。




なので、この10分間は
目を休めることを意識して
休憩して下さい。




学校の休み時間では
友達とたわいもない会話をするのも
リフレッシュになりいいでしょう。




また、好きな音楽を聴くのも
いいリフレッシュになります。




1時間勉強して
10分間、目を休めることを意識して
休憩する。




そうすると
あなたの勉強の効率は
格段に上がります。




最後に、
今から、1分間目を閉じて下さい。




今までずっとこの記事を読んでいて
疲れていた目が
少し休まったような感じがしませんか?




最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう!